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成人になって起こりやすい、脳に起こる病気について紹介します。

脳にまつわる病気 > 高脂血症 商品一覧 >> モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)

高脂血症 商品

高脂血症とは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪が基準よりも多い病気を指します。
通常、血液中に脂質が溜まっていても痛みなどを感じることはないのですが、あまりにも放置していると血管が硬化していき、動脈硬化となります。
これをさらに放置してしまうと、血管が正常に収縮できなくなり、強い圧力がかかったときに血管が破れ、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす原因となります。
高血圧症は血管に対して強い負荷をかけるものですが、こちらは血管そのものがもろくなっていく病気となります。
適度な脂質は血管の柔軟性を高める役割を果たすのですが、多すぎる場合、運動や食事コントロールなどで脂質を排出し、適正値に戻す必要があります。

アイディアがユニーク

本とは、タイトルで興味を惹き、アイディアで読むかを決めると思う。
その点で、この本はタイトルだけで、思わず手に取ってしまう。

読んでみると、歴史上の有名な人物を変わった視線で見つめている。
日頃は見過ごすポイントに注目してみると、確かに不自然さがあるような気がしてくる。

絵がどこまで本人に忠実か、あるいは本人なのかという問題はある。
でも、病気を元に自分なりのストーリーを広げていくのも面白い。

病気に苦しむという面では、古今東西、あまり変わっていないように感じる。

これは面白い

秀吉の指が6本とは驚き!信長の場面では 信長の生い立ちの方に興味が湧いた。信長の声はヒトラーの声に似てると以前テレビで見た記憶がある。松本人志が一番 信長の声に近いと言った教授もいるが…ん〜 それにしても昔の人間の眼は素晴らしい。観察力には驚かされる。機材も無い時代では眼、嗅覚、感触、感覚が物を言うのか!現代人には失われた感覚だ

画家の目

 著者は整形外科医。医学をテーマとした歴史小説で知られる。
 本書は古今東西の肖像画29枚を取り上げ、そこから読み取れる病気について紹介したもの。それぞれ、知り合いの専門医に当たっており、けっこう信頼できる内容のようだ。
モナリザの眼の脇にあるしこりから高脂血症だったことを看破し、しかも、その患者には美人が多いことまで分析される。鮮やかな診立てであり、医学的な根拠もしっかりしている。ほかにもレンブラントの「バテシバ」から乳ガンを見抜いたり、藤原道長の糖尿病を扱ったりと、なかなか面白かった。
 それにしても驚かされるのは、画家たちの正確な眼差しである。気付かぬままに、病気の徴候を見て取り、絵のなかにあらわしてしまう。すごいものだ。

モナリザは高脂血症だった

この本は何度も手にとっていたけれど買わなかった。読んでみてこれは面白いと感じた。
残された肖像画などから、歴史上の人物を現代医学の観点から診察していると言う着眼は非常に面白い。若干穿ち過ぎの謗りは否めないが、篠田氏に続編を切に望むものである。
歴史を、読む上での楽しい知識である。

アレキサンダーの記述は要訂正

肖像画を描かれた人物の病気と結び付けてみるという
楽しみ方を提示している点は非常に面白い。
モナリザに始まり、宮本武蔵、豊臣秀吉から
アレキサンダー、ドラキュラに至る記述は暇つぶしにはうってつけ。
歴史上の人物の背景を一枚の絵から医師の目と資料をもとに
病気という観点で浮かび上がらせている。
私はダヴィンチコードにはまっていた2年前に新聞の書評を見て購入。
モナリザについてはダヴィンチコードの読者には物足りないだろう。
しかし、記述の信憑性には疑問符のつくものもあるようだ。
医師の著者にしてはLancetの
アレキサンダーの記事を見のがしたのは残念。
できれば時間をかけて改訂版を出して欲しい。
ネットの力をかりればもっとよい作品になるだろう。